犬の足は前に4本、後ろに4本が 基本となります。 しかし狼爪といって稀に 5本目の足(親指)が 退化した上体で足の少し 上部の内側にはえること もあります。 足の裏に設置する部分 にはいわゆる肉球とよばれる パッドがあります。 パッドは普段あるくことに よりとても固い状態に なります。 パッドには汗腺があり 滑り止めの役割をしています。 歩く時には指の付け根の 先端部分だけをつかって あるきます。 したがってかかとの 部分は地面に接地することは ないのです。