ミニチュアダックスフンド 専門 ブリーダー の 「 ミニチュアダックスフンド 倶楽部 」です。子犬の里親様大募集!!ホーム  リンク  サイトマップ    
 
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小型犬ののヘルニアについて

ヘルニアと聞くと腰の神経の痛みで
生活に支障をきたす椎間板
ヘルニアを想像しますが犬の
ヘルニアは通常おなかの臓器が
体腔の外に押し出されている状態
(腸ヘルニア、そけいヘルニア
)のことをいいます。

日本語では脱腸とよばれますが腸だけが
飛び出る状態とはかぎらず
あらゆる臓器が考えられます。

子犬を選ぶ際にかならずおなかのまわりをみて
突出している部位がないか
確認することにより
ヘルニアの有無が確認できます。

腸ヘルニアのほかにも椎間板ヘルニアも
もちろん存在します。

ミニチュアダックスフンドは太りやすいので
あまり太らせすぎると腰への負担がおおきくなり
椎間板ヘルニアの原因になりかねません。

かわいがりすぎるあまり食事やおやつが
つい過剰になってしまい
太りすぎて椎間板の神経を圧迫して
痛くてあるけなくなってしまいます。
ひどくなると排便すらできなくなりますので
ごちゅうください。
車椅子生活は可愛そうですから。

そけいヘルニアは脱出した腸がうっ血して
腫れて腸管内のながれがとまり腹膜炎を
おこして死亡することもあるので
早めに手術する必要がございます。
 

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