小さいお子様の子犬との接し方
小さいお子様がいらっしゃるご家庭で
小型犬の子犬を迎え入れる場合は特
に注意してほしいことがあります。
まず子犬は新しい環境になれていないので
3日間はさわらないでサークルでそっと
やすませてあげてください。
サークルの外にもださないようにお願いします。
3日間経過後、食欲、便など問題が
なければ徐々にサークルのそとに
だす練習をします。
最初はつかれないように
短い時間だしたら休憩を
ながめにとってください。
お子様と子犬が一緒に遊ぶときはかならず
保護者の監視のもとで行ってください。
危険なことは子犬と一緒に走り回ることです。
ワンちゃんの上ののっかって転んでしまうと
ワンちゃんが大けがをします。
またドアのあけしめで子犬が
挟まって大けがをしたということも
例があります。
以前に、飼い主様が後ろに下がった時に運悪く下に
子犬がいて死亡したという話もありました。
アクセサリーなど小さいおもちゃは子犬が
飲み込んでしまうことがあるので
お片付けの習慣も必要となります。
お母さん、お父さんが子犬は生き物であること
命の大切さを教えてあげるとよいと思います。
子犬の世話をすることによりお子様に責任感が
芽生えてきます。
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