マイクロチップについて
マイクロチップを子犬
に付ける必要があるか
よく質問をうけます。
マイクロチップは世界共通の
固体識別情報をコンピューターで
共有できるものです。
犬の狂犬病接種歴、飼い主さまの
住所などの連絡先情報が
犬の体内にチップとして埋め込まれます。
犬に害はないくらい小さいもので
埋め込みも注射器で行うので
簡単です。
迷子になった場合などで動物病院や
保健所などが専用の読み取りリーダーを
もっていれば迷い犬である犬達に
リーダーをかざせば持ち主が
わかる仕組みです。
リーダーの普及がしっかりしていけば
将来的にはとても便利なシステムに
なりそうです。
また海外に犬を持ち出す場合や
条例によって地域ごとに
マイクロチップが
必ず必要な場合もあります。
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