お座り、お手、伏せの順番
子犬の最初の
しつけとしてお座り、お手、フセなどを
覚えさせる方が多いですが
一つだけ注意点がございます。
飼い主様をみているとお座り、マテ、
フセ、の順にやっていくと思いますが
これをいつも同じ順番にやってしまうと
すべてを一連の作業として
覚えてしまい一つ一つの命令を覚えることには
なりません。
命令の順序が一辺倒にならないように
気を付けるということですね。
お座り、お手、フセの順番をたまには変えて
お手、フセ、お座り、やフセ、お座り、お手
など順番を変えてみるとより
しつけの効果が高まります。
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