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混合ワクチン接種

子犬は初乳から伝染病に対
する免疫力を譲り受けます。
これを母子免疫と呼びます。

生後60日齢を迎える頃から
免疫力は徐々に低下(消滅)
しはじめますが。
母子免疫が全く無効になる
時期は個体差によって異なり、
それよりも早くなるなる子もいれば、
それ以降に低下しはじめる子もいます。

そのため、生後60日齢頃に
免疫力が低下しはじめる
(消滅した)と想定して、
一般的には生後60日
齢前後に1回目の混合
ワクチン接種を行います。

しかし子犬の固体によっては母子免疫が70日
くらいからなくなる子もいれば
100日くらいから無効になる
子もいます。

残念ながら外見から母子免疫の
なくなる時期が確認できません。
抗体検査をするには時間とお金が
かかるので免疫がついたか
検査で調べるのも一般的では
ありません。

したがいまして母子免疫が
きれる時期を予想して
生後90日と120日にも
ワクチンを接種するので
子犬の時期のワクチンは
合計3回のワクチン接種となるのです。

この犬種は特に
ワクチンのアレルギーがでやすい
子がいるので気をつけましょう。
朝早い時間に接種してもらい
何かアレルギーが出たら
すぐに対応してもらえる時間帯が
よいです。

                        
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