子犬の無駄吠え
子犬は最初のうちは大人しいですが
生活になれてくると無駄吠えが
目立つようになります。
とくにミニチュアダックスフンドは
鳴きやすい性質をもっていますので
早めに無駄吠えを治す練習をしましょう。
無駄吠えする理由は
①かまって欲しい時
②もっと遊びたい時
③ごはんが早く食べたい時
④注目してもらいたい時
などが主な理由です。
子犬たちの無駄吠えという
行為にけっして屈することなく
きちんとしつけてあげましょう。
やり方は簡単です。
無駄吠えしている時に
徹底的に無関心、無視をこころ
がけましょう。
たとえば帰宅時に吠えていたら
まずは無視をして大人しくなったら
ほめてさわってあげるようにします。
大人しくするといいことがある
かまってもらえると思うので
大人しくする習慣がつきます。
サークルの外で遊んでいて
ゲージ内に入る時もっと遊びたいと
ないても無視をします。
鳴いてもムダであると学習するのです。
ご飯をあげるときに鳴いていたら
ご飯をあげる行動を一時ストップして
大人しくなったらまた行動を開始する
などします。
吠えやすい犬種の場合は根気良く長い目で
しつけてあげてくださいね。
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