カーミングシグナルについて
カーミングシグナルとは
犬がもともともっている
本能から発する独特な
行動のことでその行動を
飼い主が把握することで
愛犬がストレス状態にあることを
認識して対策することが
できるというもの。
カーミングシグナルをしって
愛犬のストレスを取り除いて
あげましょう
カーミングシグナルの初の提唱者は
ノルウェーのトウリッド ルーガス
という方が広めました。
●犬のあくび
ストレスや不安を感じているときです
●口の周りをなめる
うれしいときや興奮状態のときに
自分の興奮をおさえようとしています。
多頭外の場合は他のダックスの口周りを
なめてあげるケースもあります。
●口角を引く
うれしいときや楽しいときにわらったような
表情をする状態ですが散歩時などに
多くみられます
●体をプルプルと振るう
ストレスがあるとき、不安なときに見られます
●フセをする
相手を落ち着かせるときにつかいます。
そのほかに相手の口のまわりをなめるなどします。
●体を低くする
子犬などによく
みられる動作ですが相手を遊びにさそっています。
●前脚を挙げる
服従のポーズのです。
飼い主様に対してよく愛犬がします。
●おしっこをする、場所をはなれる
犬同士がお互いをみとめあい敵意がないと
判断したあとにする行動です。
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