ミニチュアダックスフンド 専門 ブリーダー の 「 ミニチュアダックスフンド 倶楽部 」です。子犬の里親様大募集!!ホーム  リンク  サイトマップ    
 
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目の役割と視力

犬達の目の作りは基本的には人と同じつくりです。

目は水晶体が凸レンズの役割をして
網膜にイメージを送り、視神経が
網膜のイメージを脳におくり
映像を見ています。

人と異なる点もいくつかあります。

まずお客様から問い合わせの多い
第3のまぶたです。

これは瞬幕とよばれるもので
まぶたと同じ役割、つまり
眼球を保護するためにあるのです。

これは目の中央部分にあるもので
子犬のうちは突出することが
あるので飼い主様から見て
目が焦点があっていないように
感じてしまうことがあるようです。

2つ目の違いとして、
犬の網膜の下にタペタム(こう膜)
とよばれる反射層があり、
タペタムが光を反射すること
によって暗闇でも目がみえるよう
になっています。

犬は色盲であるということが
一般的な考えでしたが最近の研究で
どうやらそうではないということが
分かってきたようです。

色の幾つかは見分けがつくようです。
飼い主がいつもと違う色の服を
きていると警戒してほえることがあります。

人や危険なものを服や物の色などで
認識して警戒するようです。

ちなみに子犬は生後20日くらいから目が
空いてきます。よく見えるようになるのは
生後30日くらいからだと思います。

           
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