生ワクチンと不活化ワクチン
ワクチンは愛犬を
死の危険性のあるウィルス感染症から
まもってくれるとても大事なものです。
このワクチンにも実は種類があって
大まかに生ワクチンと不活化ワクチンに
わけられます。
生ワクチンとは生きたウィルスを直に
体内にいれて抗体をつくるものです。
こちらのワクチンのほうが抗体が
できるのが早いのが特徴です。
不活化ワクチンとは死滅したウィルスを
愛犬の体内にいれるもので
こちらも安全性も高く確実に
免疫をつくることができるので
こちらの不活化ワクチンが
今の愛犬のワクチンの主流となっております。
パルボやジステンバーが地域で流行っていたり
子犬などにはやめに免疫をつけたい場合などは
生ワクチンが選択されます。
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